2013年09月01日

「隠そうとしても隠せない事実はビートルズこそがXTCというバンドの存在する理由だってこと」アンディ・パートリッジがファンの質問に答える2003年

アンディ・パートリッジがファンの質問に答える

「隠そうとしても隠せない事実はビートルズこそがXTCというバンドの存在する理由だってこと」

-- Posted by steve on 12:16 pm on May 12, 2003
Q - XTC and The Beatles, Do you think I’m mad ? Googlesearcheames
ファンからのQ:XTC&ビートルズ。僕は頭がおかしくなったんでしょうか?

アンディの答え: Well for a start there is an obvious and massive similarity in the music. Hopefully, tasteful arrangements, no spare flesh, song construction, crass lyrics growing to a more interesting maturity, love of melody and surprises etc. There are also background similarities, English, Working Class, Shared School, Geographical Proximity, Mutual Support etc.

まず最初に、この二つのバンドは明らかに音楽上似てる点がかなりあります。

願わくば、趣味の良い音のアレンジ、無駄のない歌の構成、初期のひどい歌詞作りからもっと興味深い歌詞へと成熟、メロディーと予期しないコードが大好き等が似ていると思いたい。

それに、育った環境も似ていますね、お互いイギリス人、労働階級、メンバーは同じ学校に通ったし、地理的な近さ、お互いへのサポート等。

But, and its the biggest stinkiest butt in the hole forest, is that The Beatles are the reason that XTC exist. They were the influence, the big bang bought 99% of groups into existence, of course some massive unsimilarities are also evident. Such as their huge fame and financial success their ‘first past the post’ position, their ‘right thing at the right time’, luck etc. But, hey, lumping two bands, you like, together is an easy game that can throw up many connections. To kick the game off, I liked Captain Beefheart And His Magic Band and The Monkees, or The Kinks and Tony Williams lifetime. Class, discuss connection, probably more than you think. A.P

しかし、何よりも絶対に隠せないくらいハッキリしているのは(直訳:森の中でも最も臭いケツ)、ビートルズこそがXTCというバンドが存在する理由なんです。

彼らこそがXTCに影響を与えたんです。あの「宇宙の大爆発(ビートルズ)」こそがこの世の99%のグループが存在する理由なんです。もちろん、僕らとビートルズの間にはいくつかの甚だしい違いがありそれはハッキリしています。

例えば、彼らにあったのは、多大な名声と経済的な成功、"先着順"(みんなより先に始めたバンド)の地位、"求められていたものを求められていたタイミング”で世に出した、運の良さ等。でも、ほら、自分の好きな二つのバンドをくっつけて考えるのは簡単なもので、いろんなつなげ方ができますよ。

それでは、ゲームを始めるにあたり、まず僕から。自分がずっと昔から好きなキャプテン・ビーフハートとマジック・バンドとモンキーズの二つのバンド、それかキンクスとトニー・ウィリアムスの組み合わせ。

では、生徒たち、このバンドたちにどのようなつながりがあるのか議論せよ。思っているよりずっと似ている点があるはずなのだよ。
posted by Miko at 06:24| ニューヨーク ☁| アンディの発言集:「僕の永遠なるヒーローThe Bealtes」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ビートルズ大ファンのアンディ・パートリッジ 「エアースタジオでポールの姿を見て挨拶する勇気なくてビビッて逃げた!」「スタジオにあったポールのギターピックとリンゴのドラムスティックをちゃっかし頂戴した」

アンディのツイッター翻訳しようとコピーしてたら疲れて眠くなったので。もう寝ます。

アンディ・パートリッジのレーベル APEのサイト
ファンフォーラム

APEJul 18 2011, 03:22 PM
Post #15

ビートルズ大ファンのアンディ・パートリッジ 「エアースタジオでポールの姿を見て挨拶する勇気なくてビビッて逃げた!」「スタジオにあったポールのギターピックとリンゴのドラムスティックをちゃっかし頂戴した」

ファンにポール・マッカートニーに会ったことはあるか、と聞かれてアンディが答える:

In AIR studios doing MUMMER I think. Macca is in next door with Ringo doing BROADSTREET music??,it's all a bit hazy,forgive me.
He was coming down corridor with Linda,I couldn't pluck up courage to have to kind of meet,so I jumped in side studio only to surprise Japan who were in there.
Next day overheard Macca having a whispd row with Mr Martin in canteen.
Colin and I went into their studio when they went home,we each nicked a Macca plectrum and I helped myself to a pair of Ringos drumsticks.
I confessed this to Ringo at the SPIRIT OF THE FOREST recording session.
Mr Martin supplied us with and showed us how to operate a low octave generator for the bass end of WONDERLAND mix,only time we ever worked together.

Stealing is wrong

エアースタジオで、確かママ―のアルバムをレコーディングしていた時だと思います。隣のスタジオでマッカートニーがリンゴとBROADSTREETの音楽?を録音していた時かな?今では、ちょっと記憶が定かではなくて、許して。

それで、マッカートニーがリンダと廊下を歩いて来たんです。自己紹介する勇気が無くて、咄嗟に横のスタジオに逃げ込んだら、そこでレコーディングしていたジャパンのメンバーがビックリしてましたよ。
翌日には、マッカ―トニーが食堂でミスター・(ジョージ)マーティンとヒソヒソ声で口論をしているのを立ち聞きしてしまいました。

マッカートニー達が帰った後、僕とコリンは彼らのスタジオにこっそり入り込み二人揃ってマッカートニーのギターのピック一枚づつ、それから僕はリンゴのドラムスティック2本ちゃっかり頂戴したんです。

これについては、Spirit Of The Forestのレコーディング・セッションでリンゴに白状しましたけど。
ミスター・マーティンはWONDERLANDのミックスのベースで終わる部分に使う低いオクターブジェネレータを貸してくれてどうやって操作するか見せてくれて。ジョージ・マーティンと仕事したと言えばそれだけですね。

盗みはいけないことです。

-- Posted by steve on 6:53 pm on Sep. 3, 2002
Q - Please describe your home - Floridacracker
Q - どんな家に住んでいるのか教えてください。 - Floridacracker

A- It’s an extremely modest red brick terraced (or row) house in the old town of Swindon. Its Edwardian, about 1906 I think, and rather small. Few of the original features are left intact sadly, the stairs, front room combed plaster ceiling and tiled hall are three that spring to mind. One odd coincidence is the hall tiles are exactly the same colours and patterns as Colins house. There are 3 rooms downstairs and 4 upstairs. I have 2 garden sheds, one full of bikes and paint cans and one where I record music. Oh! and I have an attic, but I’m worried about going up to it as the firm of cowboy builders who ‘fixed it up’ in the mid 80’s did a very shoddy job, and I'm not sure how safe it all is. As in, creak, crack, crash, plummet, hello doctor. A.P.
- 僕の家は、赤いレンガ造りの非常に質素なテラスハウス(又は、連棟住宅)で、スウィンドンのオールドタウン(旧市街地)にあるんです。エドワード時代調で、1906年あたりに建てられたと思いますが、どちらかというと小さい家ですね。

悲しきかな、最初に建ったころの家の特徴が今だにいくつか残っていて。すぐ頭に浮かぶ3つの特徴は、階段、正面の居間のはけ筋の入ったしっくいの天井、タイル張りの玄関の床。
変な偶然の一致が一つあって、その玄関の床のタイルが色も模様もまったくコリンの家のと同じなんです。僕の家の一階には部屋が3つ、二階には4つあります。庭には2つ物置小屋があって、ひとつは何台もの自転車が置いてあったり、ペンキの缶があったりする物置き場で、もう一つの方は僕が音楽をレコーディングするところ。

あ!あと、屋根裏部屋(以前、録音スタジオに使っていた)もあるんですけど、そこに足を踏み入れるのはちょっと不安なんです。というのも、80年の中ごろに"カウボーイみたいに荒っぽい"建築業者がやたら手抜きの仕事をしてくれて、どのくらい安全なのかわからない。例えば、"ギシッー"、"メリメリッ"、"バリッ"、真っ逆さまに"ドスン"、"もしもし、医者ですか?"ということになるかも。 A.P.

Trulli Madly Jeffri,when I hear an XTC song I'm usually drunk,I need to do this to get over the vanity barrier. Of course if I'm that drunk I forget all of the technical memories along with those concerning construction,place,personal feelings etc. and enjoy us like I would any other music,probably liking it a lot in most cases. If I do get to hear one sober then thousands of things flit through my head.Usually"that lyric could have been better","Jeez,your voice lad" or something else critical.
There's usually lots of geographic wrapped up in a song for me,as i'm an indoor boy who dreams of the outdoors. The opposite of Colin.
(ファンにXTCの歌を聴いたりしますかとか聞かれて)本当に熱烈なジェフリーさん、普通、XTCの曲を聴くのは酔っぱらっている時。

虚栄心の壁を取っ払うためにも酔っぱらっている必要があるんです。そこまで酔っぱらっている場合、僕らの歌を聴いても、その歌をレコーディングした時の技術的なこととか、レコーディングをした建物、その場所とか、その時に感じた気持ち等がすっかり頭から去っているので、まるで他人のバンドの音楽を楽しむように自分たちの音楽を楽しめる。

たいていはすごい気に入って聴けるんですね。ところが、もし、しらふの場合で自分たちの歌を耳にしてしまうと、何千もの思いが頭をよぎってしまうんです。たいてい、「あの歌詞、もっと良いのにしたら良かった」とか、「嫌だ、俺の声ガキみて〜」とか、どうしても何か批判的になってしまうんです。
通常、僕の歌には地理的な内容が多く含まれているんです。なにしろ、僕は家にいるのが好きな外の世界を夢見る人間だから。コリンとは正反対。
posted by Miko at 06:19| ニューヨーク ☁| アンディの発言集:「僕の永遠なるヒーローThe Bealtes」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月29日

ビートルズ大好き人間アンディ・パートリッジ「ビートルズが嫌い?そんな奴とは話しもしたくない。人間じゃないよ、何か別の生き物だ(笑)」 アンディ・パートリッジXTC Sense Working Overtimeについて語る: ポッドキャストSodajerkerインタビューの書き起こし翻訳4

「ビートルズが嫌い?そんな奴とは:話しもしたくない。人間じゃないよ、何か別の生き物だ(笑)」
アンディ・パートリッジ

http://www.sodajerker.com/episode-8-andy-partridge/

XTC Sense Working Overtimeについて語る:
ポッドキャストSodajerkerインタビューの書き起こし翻訳4

Sodajerker
simon@sodajerker.com
http://sodajerker.com

Yeah, I mean things like “Senses Working Overtime” was probably three or four songs stuck together. The initial bit was what we would call, you know the… (the intro of the song is played on the guitar). That. I was actually aiming to play the chord E. I wasn’t looking and I got on the wrong strings and with semi-tone down. “Oh, what’s that? That’s nice” and again, what’s the sound like?”, “Hey, that’s the medieval”! That’s kind of earthy, medieval, I could see the people wearing pipe hats with holes and trying to tilt the soil there. Now I swapped my fingers over. That’s the original shape. Then I just moved them. Now I didn’t know what the chords were. Don’t ask me. That’s not an interest. It’s not needed. You don’t need to know of know the guts of music to make music.

ええ、「Senses Working Overtime」はおそらく3、4曲くらいくっつけてひとつの歌にしたんです。最初のパートは(Sensesのイントロをギターを弾き出す)。

本当はEコードをやるつもりが、よそ見していて、指が間違った弦に行ってしまいほんの少し半音さがってしまったんです。「おっ、何だ今のは?良いなあ」と。

それで、「これは何を連想させる音だろう」って考えるんですよ。「あっ、“中世“だ!」 ここで言う“中世”っぽい音とは、土臭い古臭い音。(中略)

それで、今度は、また指を違うところに置く。なんのコードかわからないんですけど、そんなの興味ないし、知る必要もないんですよ。音楽を作るのにそういう音楽の中身を知る必要はない。

My first trip to States, at the irrigate…no, not irrigation, the immigration, and it was irrigational because I was dying for a piss [Laughs] but he was a real hard-nosed kind of fella. So I’ll get back to the second. He said “What do you do?” looking at my passport. I said “Well, I’m musician”. He said “You write music?” and I said “No, I don’t, actually”. He said “Well, you’re not musician” And I foolishly engaged with this. I said “Look, the Beatles did not write music” Then, he looked up saying “I hate those guys” [Laughs] Ok, anyone dislikes the Beatles, I’m just gonna shut up. Coz this fella is obviously sub-human. [Laughs] You know. Some of sort of para-being [Laughs]. I’d never met anyone who didn’t like the Beatles. So there was some sort of ....mentally wrong with this fella.
最初に、アメリカに行ったとき、排水…、いや、違った、排水所(irrigation)じゃない、入国審査所(immigration)で----あ、でも確かにおしっこしたくて死にそうだったから排水所だったような-----(笑)そこの審査官が非常に偏屈な奴だったんです。

僕のパスポートを見下ろしながら「職業は?」、それで「ミュージシャンだ」と答えると、「曲を書くのか?( 楽譜を書くのか)」、それで、「いや、実はしない」と言ったら、「じゃあ、ミュージシャンじゃない」って言われて。無視すればいいものを僕もバカだからつい言い返してしまったんです。

「ビートルズだって曲を書かなかった(楽譜を書かなかった)」(注:ここの意味はSodajerkerから説明をもらった。追記を参照)すると、そいつが顔を上げ「あんなの大っ嫌いだね」と言い放ったんです。

ビートルズを嫌いな人間なんかとは、話しもしたくないですよね。あれは人間じゃない。(笑)何か人間に似せた別の生き物だ(笑) ビートルズが嫌いなんていう奴はじめて見ました。頭おかしいですよ。
posted by Miko at 00:02| ニューヨーク ☀| アンディの発言集:「僕の永遠なるヒーローThe Bealtes」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月30日

アンディ・パートリッジ:XTCのこの作品は僕のヒーローであるビートルズに匹敵する最高傑作!

アンディが胸を張って言えるXTCの最高傑作とは?!“Easter Theater”

Chicago Tribune: What do you think is the best thing you ever wrote?

シカゴトリビューン:今まで作曲した中で最高の出来の曲はどれでしょうか?

Partridge: Umm, I’d say that “Easter Theater” [from "Apple Venus Volume 1"] is a contender, just ‘cause it came out exactly how I would have wanted it to come out, and it does say springtime, and it does have a−ooh, can I be really immodest? I think it’s as good as a Beatles thing. Yeah, I’m not supposed to say [stuff] like that, am I?
Part of the drive for being in a band is to be better than your heroes, and I think “Easter Theater” is on a par−it may not be better, but it’s on a par.

アンディ:うーん。そうですね。「イースターシアター(Apple Venus Vol. 1)」が候補に挙がるでしょうね。これは、まったく望んでいた通りに出来たんです。

本当に春って感じがするし、えーと、自惚れたこと言っても良いかな…?実はビートルズの作品に劣らないぐらい良く出来た曲だと思っているんです。たぶん、こういうこと言っちゃまずいんだろうけれど。

ロックバンドをやっていく上で、意欲を高めることのひとつに、自分のヒーローを超える作品を作るということがあります。

僕にとっては、「イースターシアター」は、ビートルズに匹敵する、まあ、ビートルズを超えてはいないかもしれないが、彼らの作品と肩を並べる作品であると思うんです。
posted by Miko at 20:27| ニューヨーク ☀| アンディの発言集:「僕の永遠なるヒーローThe Bealtes」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月23日

4月21日アンディ・パートリッジのAPEフォーラム:リバプールの思い出について。サッチャーについては「何も言う事なし。葬式が税金の無駄だったという以外は」

http://ape.uk.net/forum/index.php?showtopic=1084&pid=27804&mode=threaded&start=400#entry27804

APEフォーラム

Andy Partridgeの昨日の呟き

Yesterday, 04:32 PM

ファンにリバプールについてどう思いますか?サッチャーについては?と聞かれて:

Liverpool was always a joy to play because of the warmth of the reception.No big memories,just lots of snippets jumbled together.
Manchester's JOHN THE POSTMAN always being in the audience and shouting his bloody name out at every nano second of silence.
The heaviest dub in the world played at ERIC'S club,who's walls seemed to sweat?!?!
Casson's guest house ,Lime St. way,being the most unsanitary establishment we ever stayed in.Those who lost the toss and had to sleep in the van...I envied them.
リバプールでのギグはいつも楽しかったです。いつも暖かく受け入れてくれたので。これという特別な思い出はありませんが、たくさんの思い出の切れ端がいっしょくたになっている感じですね。
マンチェスターの郵便屋ジョンというニックネームの人が必ず観客席にいて、会場がシーンとなるやいなや自分の名前を叫びまくっていたっけ。
Eric'sというクラブで(Beattownの)世界で最もヘビーなダブを演奏しましたね。あそこの壁は汗をかくみたい?!?!
ライムストリートのキャッソンのゲストハウスは、XTCが泊まった宿の中で最も不衛生な所。コイントスで負けてヴァンで寝る羽目になった奴らが妬ましかったくらいですよ。

Capture.JPG

Enjoying the accent of all we spoke to.They all spoke like the BEATLES,we all spoke like the WURZELS.
So many bits of Liverpool lodged in there. Same way for Manchester too.
リバプールでは会話でみんなのアクセントを聞くのが楽しくてね。彼らは全員揃って'ビートルズ'みたいに話し、僕らXTCは全員揃って'田舎っぺ'みたいに話してました。
脳裏にはリバプールのささやかな思い出がたくさん焼き付いてますね。マンチェスターも同じです。

Yesterday, 04:33 PM

...Oh,and no thoughts on Thatcher,other than her funeral was a terrible waste of money.

...ああ、そうそう。サッチャーについてはなんの意見もありません。彼女の葬式はひどい税金の無駄だったという以外には。

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posted by Miko at 11:44| ニューヨーク ☀| アンディの発言集:「僕の永遠なるヒーローThe Bealtes」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする