2015年06月29日

XTC - This World Over

やれやれ 今終わろうとしているよ この世界が
まあ 仕方ない また次の世界が始まるさ

母親ならそうするようにあなたも微笑むのか?
生まれたばかりの双子をお風呂に入れながら…
ミサイルの歌を歌うのだろうか?
風呂上りの不揃いの肢体を拭いてあげながら

今終わろうとしてるのは この世界
やれやれ 次の世界で同じことが繰り返される
今終わろうとしてるのは この世界
悲しく微笑むだけ…

子供たちに あの遥か遠くの神話の国について話してあげるのか?
あの国のよく知られた顔の指導者について
教えてあげるのかい あの理由を
ガーデンにはもう二度と何も育たない理由を…
それは 例の指導者が狂気の沙汰の競争に勝ちたかったからって

今終わろうとしてるのは この世界

どの父親でもそうするようにあなたも微笑むのだろうか?
日曜のハイキングに子供達と出かけて
そして一面のがれきの山にたどり着いて
「ロンドンってどんなところだったの?」って聞かれたら

今終わろうとしてるのは この世界
やれやれ 次の世界で同じことが繰り返される
今終わろうとしてるのは この世界
悲しく微笑むだけ…

あの遥か遠くの神話の国について話してあげるかい?
処女が授かった子がやってきたことを
教えてあげるのかい 僕らが殺りくした理由を
地上の生きとし生ける物を全て抹殺した理由を
それはイエスの御名において遂行したと胸を張って言うためだって

今終わろうとしているのは この世界
たぶんそのはずさ
今終わろうとしているのは この世界
それは夢の終わりさ…

今終わろうとしているのは この世界さ 「さらば!」

*The leader with the famous face": 第40代アメリカ合衆国大統領ロナルドレーガン。
*アンディは旧ソ連と米の核戦争への危機に対し地理的に真ん中に挟まった英国に住む者として、また幼い子供の親としてかなりリアルな恐怖を感じていた。この曲もその悲観的な当時のアンディの正直な心情を表している。アンディはこの歌詞を自分で書きながら何度も泣いた。録音の時も何度も泣きそうになった。
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2013年06月01日

【過去記事翻訳】XTCのMummerがお気に入りの伝説の名プロデューサー トニー・ヴィスコンティが語る「Love On A Farmboy’s Wagesは何度聴いても飽きない美しい曲。MumfordAnd Sonsは絶対聴いたはずだ!」

http://thequietus.com/articles/10534-tony-visconti-favourite-albums?page=14

Prophets, Seers & Sages: Tony Visconti's Favourite Albums
Julian Marszalek , October 31st, 2012 09:01

While the veteran producer has recently been remastering T. Rex's The Slider for its 40th anniversary re-release, he found time to pick out 13 of his top records for us
つい最近、Tレックスのザ・スライダーの40周年記念再リリース盤をリマスタ中に、ベテランのプロデューサーが時間を割いて自分のトップレコード13枚を選んでくれた。

10/31/2012 The Quietus.comの記事から

伝説の名プロデューサー トニー・ヴィスコンティが選んだ最高のアルバムトップ13!
「Love On A Farmboy’s Wagesは何度聴いても飽きない美しい曲。MumfordAnd Sonsは絶対聴いたはず!」



(私のXTCの大好きトップ5に入る曲です〜〜。)

XTC – Mummer
That album I just played to death for a few years but there’s only really one track which I play over and over again, which is called ‘Love On A Farmboy’s Wages’. Oh my God! I can loop that track and play it over and over again easily. It’s so beautiful in every respect. There’s such a simplicity to it. If there’s a line to anything that we’ve talked about, this could go back to Blue or The Incredible String Band.
XTCのママーは数年に渡り死ぬほど聴いたアルバムだが、中でもこの曲だけは何度でも聴けると言えるのはLove On A Farmboy’s Wagesと言う曲なんです。全く凄い事に、この曲ときたらループにして何度も何度も聴けてしまうんですよ。あらゆる意味で美しい歌なんです。何とも言えないシンプルさがあって。今まで話した中でリンク付けられるとしたら、Blueとか、The Incredible String Bandになるでしょう。

It’s got some really wild drumming on it but it’s acoustic. If Mumford And Sons say they haven’t heard this then they’d be lying. This is early Mumford And Sons.
この曲ではドラムが結構ワイルドなんですよ。でも、実はアコースティックなんです。もし、Mumford And Sonsがこの曲を聴いた事などないって言ったら、それはウソですね。これってまさしく初期のMumford And Sonsですよ。

I think XTC were a very versatile band but probably didn’t do as well as they could have. They’re very English and quintessentially British and maybe that didn’t translate well to the rest of the world but they’re one of my favourite bands and that track in particular stands out really well. And it still stands the test of time and it still sounds as good as the day I first heard it.
XTCはあらゆる音楽をこなせる多才なバンドだったと思いますが、おそらく可能であったはずなのに、実際はそれ程成功しなかったんです。彼らは非常に英国らしい、骨の髄までブリティッシュというバンドだったが、多分それがイギリス以外の国では受け入れられなかった要因ではないでしょうか。自分はXTCが大好きなんですが、彼らの曲の中でも特にこの曲は本当に際立っています。何年経っても古臭くならない、今、聴いても初めて聴いた時と同じくらいに良い歌だと思えるんです。

トニー・ヴィスコンティのディスコグラフィー:これはすごい。。。実はこれはほんの一部だそうで。プロデュースしたのは100件近いとのこと。

http://www.tonyvisconti.com/discography/index.shtml

あとがき:あ〜そうか!だから私普通フォーク・カントリー系苦手だけどMumford And Sonsだけは好きなんだワ。どうしてこのグループはすんなり聴けるんだろうと思ったけど、確かに似ておるわ。



posted by Miko at 11:46| ニューヨーク ☀| XTC - Mummer (1983) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする