2017年01月16日

Hold Me My Daddy - XTC 歌詞和訳

Hold Me My Daddy



父さん 抱きしめてくれよ
こんなに自分が最低に思えた事はない
父さん 抱きしめてくれよ
こんなに大泣きしたい気持ちになった事はない
親子の戦争だなんて 何故こんなことしているんだよ?
確かに俺は機関銃のようにまくし立てたかも知れないが
喧嘩を仕掛けるつもりではなかった
もしこれが 世の父親と息子にとって避けることの出来ない弾丸であるならば
それじゃあ 父さん 抱きしめてくれよ
愛してるって言うの忘れたよ

父さん 抱きしめてくれよ
大の大人がこんな風に喧嘩するのは情けないよ
父さん 抱きしめてくれよ
子犬と年寄りの犬の仲は今日は最悪
内戦ってこと?何故こんなことしているんだろう?
この平らな地球に誰一人として
こんな戦いに勝ちたいと思っている奴なんていないぜ
もしこれが 世の父親と息子が避けて通れない熱く焼けた石炭の道ならば
それじゃあ 父さん 抱きしめてくれよ
愛してるって言うの忘れたよ

同意してくれれば 仲直りだって出来るさ
うんざりだよ こんなつまらない口げんか
時と場所が変われば
俺たちの歴史も違っていたさ
きっと父さんと俺は大の親友になれたはず
単なる血のつながった同士ではなく
これは ちょうどぴったりの言葉さ
言いにくいけれど、本当なんだ
父さん 抱きしめてくれよ
愛してるって言うの忘れたよ
(息子を抱きしめてやりなよ
しっかりと
赤ちゃんだったころのように)

ここでは、父親との確執について歌っているが、アンディによると自分自身の経験に基づくものではないそう。大の男が父親に対して照れを拭い「ハグしてくれ」と赤裸々に歌うロックの歌は今まで皆無に近く、彼としてはソングライターとしてこの歌でそのタブーを打ち破りたかったそう。通常このような重いテーマは聞くのがしんどいが、そこはさすがアンディ、歌のエンディングを絶妙なタイミングで明るく軽いノリの音を入れることで楽しげに乗り切っている。
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posted by Miko at 10:22| ニューヨーク ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする